夜逃げをするという事はしばらくは安定した収入は得られなくなります。
そういった事から夜逃げ引越しをする際にたくさん荷物を持って行きたくなる気持ちも分かります。

しかし、引越業者を呼んだり、大型家具を運び出していると、引越しする事があからさまです。
緊急を要している場合や、命に係わる危険性はある場合は、無理の引越しをせず、まずは鞄一つで逃げる事を選択して下さい。
特にDVやストーカーのような周りの人にばれたくない場合の夜逃げ時には持ち物はかなり少なくした方がいいでしょう。

理想としては、旅行鞄ひとつでちょっと出かけてきます程度な装い。
最低限な荷物として

・お金
・クレジットカード(家族カードの場合注意!)
・身分証明書(運転免許証や保険証、パスポートなど)
・洋服や下着(数日分)
・預金通帳と印鑑(子供の分も)
・財産関係書類(コピー可)
・DV・ストーカーの証拠(診断書・被害届・日記など)
・相談機関や知人等の電話番号リスト・住所録
・常備薬、処方箋

を入れておくといいでしょう。

DVで夜逃げをされる方はスマホやクレジットカードには気を付けてください。
自分でアプリを入れた記憶がなくても、位置情報を共有するアプリが入れられている場合があります。
また、家族カードを使ってしまうと、利用履歴から大体の潜伏先もバレてしまいます。
信用できる人物や大切な人の連絡先だけしっかりメモをして、置いてくる事が賢明です。