引越しにはトラブルが付き物です。
時間に関するトラブル、お金に関するトラブル、荷物に関するトラブル、「知らなかった」では済まされない場合もあります。
弊社に関わらず、実際にあった金銭トラブル事例を参考に、どう回避すべきかをご紹介したいと思います。

料金トラブル

追加料金

当日に追加料金が発生するケースは大きく分けて2つです。

・事前に予測できなかった不測の事態が原因
・事前に回避する事が出来た単純なミス

事前に予測できなかった不測の事態
例えば渋滞や天候
道路状況によっては予定より大幅に時間に遅れ、その日の内に終わらない、なんて事もあります。
大雨や台風など作業に支障をきたす場合、中止や延期になる事もあります。
その場合、「時間超過分」「後日作業代」「作業員増員分」などの名目で追加料金は必要な場合があります。

事前に回避する事が出来た単純なミス
見積もりが甘く、用意したトラックに荷物が乗らない。
廊下や入口が狭く大型家具は搬入できず、ベランダからの吊り作業が必要になる。
これらの多くは業者側にミスですので、当日になって追加請求されるのは理不尽です。
講義しましょう。
しかし、写真見積もりに写していなかった家具がトラックに乗らなかったり、引越先の構造を伝え忘れていた場合はお客様の過失になりますので、追加料金は取られて仕方ありません。

見積もり時に「当日になっての追加料金の有無」をしっかり確認しましょう。

付帯サービス

代表的なトラブルは2つです。

・電気工事 ・ピアノの移動

電気工事
例えばエアコンの取付で、「エアコンの配管がすでに劣化していた為に新しい配管に取り替えた料金」や「エアコンの設置場所が特殊な為、それによる追加料金」などと当日にしか分かり得なかった事で追加料金がかかる場合があります。

ピアノの移動
階段やエレベータを使用する場合は別途費用が発生することが多いため、見積りの際は引越し先のピアノを運ぶ部屋の階数や階段かエレベータかを伝える必要があります。 エレベータの場合は大きさによってはピアノが入らないこともあるので注意が必要です。
ピアノの形、移動距離、転居先や現在の住居の階段・エレベータ有無によって料金が大きく異なりますので、事前に見積もり をとり相場の料金と乖離が無いかきちんと確認しておきましょう。

当日の追加料金に関しては、お客さん側に原因があるケースは少なく、その多くは引越し業者側の問題、見積もりのミス、説明不足などが多いです。
言われるがままに追加料金を払うのではなく、どこに原因があるのかを知る事が重要です。